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【テニスで手袋はOK?ルールをチェック!】
 最近、テニスの頻度が増えてきて。手のひらの中指と薬指の下当たりにまめができて痛い。テニス時に手袋着用について検討しているので、ネットの通販サイトでテニス用手袋を検索して見た。あることはある。数は少ない。購入前にテニスのルール上手袋着用は問題ないのか調べてみたので報告します。

テニスのルールにおいて、手袋の着用は基本的に問題ありません。国際テニス連盟(ITF)やプロツアー(ATP、WTA)の公式ルールでは、手袋の着用を明確に禁止する規定はありません。ただし、以下の点に注意する必要があります:

1)安全性と公平性:手袋が他の選手や試合の進行に影響を与えないものであれば、着用は許可されます。例えば、滑り止め効果が極端に強い手袋や、ボールのスピンやコントロールに不自然な影響を与えるような素材は、審判や大会主催者の判断で禁止される可能性があります。

2)大会ごとの規定:プロやアマチュアの大会によっては、服装に関する細かいルールが設定されている場合があります。例えば、ウィンブルドンでは厳格なドレスコード(主に白色の服装)があるため、手袋もそのルールに適合する必要があります。事前に大会の服装規定を確認することをお勧めします。

3)実用性:手袋は汗を吸収したり、グリップを安定させたりするために使用されることがありますが、厚すぎる手袋や動きを制限するものはプレーに影響を与える可能性があるため、適切なものを選ぶ必要があります。

結論として、通常のテニスプレーにおいて、一般的なスポーツ用手袋や薄手のグローブを着用することは問題ありません。ただし、大会や特定のコートでのルールを事前に確認し、審判や相手選手に不快感を与えないよう配慮することが重要です。

ルール上は問題なさそう。しかし、実際に購入となるとテニス用手袋は品揃えが極端に少ない。手のひらの保護が目的だが、グリップの安定性が両立しないといけないので、ちょっと慎重になっている。
品揃えについてはサイクリング用のグローブが代替えで多く出てくるので、こちらから試しに購入してみることにした。
ちょっと気になったので報告してみました。

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