今日習った中学英語　No77

文法解説：
この文は「can + 動詞の原形」で能力を表す現在形を使っています。「when he is here」は時間条件の副詞節で、「ここにいる時」を示します。最後の「can't he?」は疑問文のタグ（付加疑問文）で、確認を求めるニュアンスを加え、日本語の「よね」に相当します。タグは主節の肯定文に対して否定形で続けます。

2.あなたの孫が、このアプリを作ったと言っていたんじゃないんですか？
Didn't you say that your grandkid created this app?

文法解説：
過去の疑問文「Didn't you say...」は、過去形「said」を使って「言っていた」を表現。否定疑問形で、意外さや確認を強調し、日本語の「じゃないんですか」に合います。「that」節は間接話法で、過去の事実を伝えます。「created」は過去形でアプリ作成の完了を表します。

3.歴史について読むためにインターネットを使いますか？
Do you use the internet to read about history?

文法解説：
現在形で習慣を表す一般疑問文「Do you use...」を使い、「使いますか？」のニュアンス。「to read about history」は目的を表す不定詞で、「歴史について読むために」を示します。「about」は話題の範囲を広げ、「the internet」は特定されたものを指す定冠詞です。

4.ボブさんは彼の孫たちがいつもスマホを使っていると言っています。
Bob says that his grandkids always use a smartphone.

文法解説：
現在形で習慣的な発言を表す「says that...」を使い、間接話法。「that」節内の「always use」は現在形で孫たちの習慣を表現。「a smartphone」は一般的なスマホを指す不定冠詞で、複数形の「grandkids」に合った単数形です。「his」は所有格で関係を示します。

5.このアプリはそれより良いです。
This app is better than it.

文法解説：
比較級「better than」で「より良い」を表現。形容詞「good」の比較級は不規則で「better」になります。「than it」は比較対象の「それ」を指し、「it」はアプリを代名詞で置き換え。主語「This app」は指示代名詞「this」で具体的なものを示します。

6.インターネットバンキングを使っていますか？
Do you use online banking?

文法解説：
習慣を表す現在形で一般疑問文「Do you use...」を使い、「使っていますか？」に相当。「online banking」は複合名詞でインターネットバンキングを自然に表現。冠詞なしで一般的なサービスを指します。

7.これはあなたの研究ですか？
Is this your research?

文法解説：
現在形で状態を問う一般疑問文「Is this...」を使います。「this」は近くのものを指す指示代名詞で、「your」は所有格形容詞。「research」は不可算名詞なので冠詞なしで抽象的な研究全体を表します。

8.私たちはしゃべるのにこのアプリを使うことが出来ますよね？
We can use this app to chat, can't we?

文法解説：
「can + 動詞の原形」で能力を表し、「to chat」は目的の不定詞で「しゃべるのに」を示します。タグ疑問文「can't we?」は主節の肯定に対して否定形で確認を求め、日本語の「よね」に合います。コンマでタグを区切ります。

9.私たちはテクノロジーについて長い話し合いをしました。
We had a long discussion about technology.

文法解説：
過去形で完了した行動を表す「had a long discussion」。「have a discussion」は話し合いを意味するイディオムで、過去形に。「about technology」は話題を表す前置詞句。「long」は形容詞で議論の長さを修飾します。

10.テクノロジーは本当に役に立ちます。
Technology is really useful.

文法解説：
現在形で一般的な真実を表す「is useful」。「really」は副詞で「本当に」を強調。「technology」は不可算名詞なので冠詞なし。形容詞「useful」で「役に立つ」を表現します。

11.その教授はオンラインで研究しています。
That professor does research online.

文法解説：
習慣を強調する現在形で「does research」。「do」を助動詞として使い、強調や一般性を加えます。「online」は副詞で場所・方法を示し、「that professor」は遠いものを指す指示代名詞です。「research」は不可算名詞。

12.どのくらいの頻度で携帯電話を使っていますか？
How often do you use a mobile phone?

文法解説：
頻度を問う疑問詞「How often」で「どのくらいの頻度で」を表現。現在形の一般疑問文「do you use...」で習慣を尋ねます。「a mobile phone」は一般的なものを指す不定冠詞。頻度副詞「often」は文中で自然に使われます。

13.母はほとんどメールを確認しないと言っています。
My mom says that she hardly ever checks her emails.

文法解説：
現在形で発言を表す「says that...」の間接話法。「hardly ever」は「ほとんど...ない」の否定頻度表現で、過去分詞「checked」ではなく現在形で習慣を。「her emails」は複数形でメールの複数性を示し、「emails」は現代的なメールを指します。

14.大抵彼女は毎日新しい写真をアップロードしています。
She usually uploads a new photo every day.

文法解説：
習慣を表す現在形で「usually uploads」。「usually」は頻度副詞で文頭や中間に置き、「大抵」を意味。「every day」は習慣の時間表現。「a new photo」は毎回の新しいものを不定冠詞で示します。

15.よく留学している息子にメールを送ります。
I often send an email to my son who studies abroad.

文法解説：
習慣を表す現在形で「often send」。「often」は頻度副詞で「よく」を表現。「to my son」は受信者を前置詞で示し、関係代名詞「who studies abroad」で「留学している」を修飾。「an email」は単数で一般的なメールを不定冠詞で。