今日習った中学英語　No37

文法解説:
・主語 (I): 「私」がこの文の主語で、動作をする人。
・動詞 (sing): 「歌う」という動作を表す動詞。
・only: 「～でしか」という意味を強調。「only」は「～だけ」という意味で、特定の場所や状況に限定する。
・at birthday parties: 「誕生日パーティーで」という場所を表す。「at」は特定の場所やイベントを指す前置詞。
・中学生向けポイント: 「only」は動詞や名詞の前に置いて「～だけ」と限定するよ。「at」は「～で」という場所を表すんだ。たとえば「I study at school.（学校で勉強する）」と同じ使い方！

2.日本語: 彼は目覚まし時計を使いません。
英訳: He doesn't use an alarm clock.

文法解説:
・主語 (He): 「彼」が動作をする人。
・doesn't: 「～しない」という否定形。動詞の否定は「do not（しない）」の短縮形で、3人称単数（he, she, it）の場合は「does not = doesn't」になる。
・use: 「使う」という動詞。
・an alarm clock: 「目覚まし時計」。「an」は母音で始まる単語の前につける冠詞（a/an）。
・中学生向けポイント: 否定文は「主語 + don't/doesn't + 動詞」で作るよ。「he」は3人称単数だから「doesn't」になる。たとえば「She doesn't like coffee.（彼女はコーヒーが好きじゃない）」と同じ！

3.日本語: 彼は今銀行に入ったところです。
英訳: He has just entered the bank.

文法解説:
・主語 (He): 「彼」が動作をする人。
・has: 現在完了形の助動詞。3人称単数（he, she, it）では「have」ではなく「has」を使う。
・just: 「ちょうど今」「たった今」という意味で、動作が最近起こったことを表す。
・entered: 「入る」の過去分詞形。現在完了形では「have/has + 過去分詞」を使う。
・the bank: 「銀行」。「the」は特定のものを指す冠詞。
・中学生向けポイント: 現在完了形（has + 過去分詞）は「～したところ」「～してしまった」などの意味。過去に起こったことが今に関係しているときに使うよ。「just」は「たった今」と強調するんだ！

4.日本語: すみません、目覚まし時計を掛けるのを忘れました。
英訳: I'm sorry, I forgot to set on my alarm clock.

文法解説:
・I'm sorry: 「すみません」「ごめんなさい」という謝罪の表現。「I'm」は「I am」の短縮形。
・forgot: 「忘れた」という動詞「forget」の過去形。過去の出来事を表す。
・to set: 「～するのを」という目的を表す不定詞。「set」は「セットする、掛ける」という意味。
・on my alarm clock: 「私の目覚まし時計を」。「on」はここでは「セットする」動作を補足。「my」は所有を表す。
・中学生向けポイント: 「forget to 動詞」は「～するのを忘れる」という表現。「to」の後には動詞の原形がくるよ。たとえば「I forgot to do homework.（宿題するのを忘れた）」と同じ！

5.日本語: あなたの新しい自転車が大好きです。
英訳: I love your new bike.

文法解説:
・主語 (I): 「私」が動作をする人。
・love: 「大好き」という動詞。感情や好みを表す。
・your: 「あなたの」という所有代名詞。「you」の所有形。
・new bike: 「新しい自転車」。「new」は形容詞で「bike」を修飾。
・中学生向けポイント: 「your」は「あなたが持っているもの」を表すよ。形容詞（new）は名詞（bike）の前に置いて「どんな～」かを説明する。たとえば「I like your big dog.（あなたの大きい犬が好き）」と同じ！

6.日本語: メロンを2個買いましょう。
英訳: Let's buy two melons.

文法解説:
・Let's: 「～しましょう」という提案の表現。「let us」の短縮形。
・buy: 「買う」という動詞。
・two melons: 「メロンを2個」。「two」は数詞で数量を表し、「melons」は「melon」の複数形。
・中学生向けポイント: 「Let's + 動詞の原形」は「一緒に～しよう」と誘うときの表現。複数形は名詞に「s」をつけることが多いよ。たとえば「Let's eat apples.（りんごを食べよう）」と同じ！

7.日本語: シングルルームには冷蔵庫がありますか？
英訳: Is there a fridge in a single room?

文法解説:
・Is there: 「～はありますか？」という存在を尋ねる疑問文。「there」は「そこに」という意味で、物や人が存在するかを聞く。
・a fridge: 「冷蔵庫」。「a」は単数名詞の前につける冠詞。
・in a single room: 「シングルルームに」。「in」は場所を表す前置詞。「a single room」は「1つのシングルルーム」。
・中学生向けポイント: 「Is there + 名詞」は「～はありますか？」の決まり文句。疑問文は「be動詞 + 主語」で始まるよ。たとえば「Is there a cat in the house?（家に猫はいる？）」と同じ！

8.日本語: うわ、これはシングルルームです。
英訳: Oh no, this is a single room.

文法解説:
・Oh no: 「うわ」「やばい」という感情を表す感嘆詞。
・this: 「これ」は近くにあるものを指す指示代名詞。
・is: 「～です」というbe動詞。
・a single room: 「シングルルーム」。「a」は単数名詞の前につける。
・中学生向けポイント: 「This is + 名詞」は「これ～です」と説明する表現。感嘆詞（Oh no）は感情を強調するよ。たとえば「This is a book.（これは本です）」と同じ！

9.日本語: トンさん、あなたの電話が15秒前になりました。
英訳: Tom, your phone rang fifteen seconds ago.

文法解説:
・Tom: 「トムさん」と呼びかけるときに使う。英語では呼びかけは名詞をそのまま使う。
・your phone: 「あなたの電話」。「your」は所有代名詞。
・rang: 「鳴った」という動詞「ring」の過去形。過去の出来事を表す。
・fifteen seconds ago: 「15秒前」。「ago」は「～前」を表し、過去の時間を示す。
・中学生向けポイント: 過去形は「動詞 + ed」や不規則変化（ring → rang）で表す。「ago」は過去の時間を言うときによく使うよ。たとえば「I ate lunch an hour ago.（1時間前に昼ごはん食べた）」と同じ！

10.日本語: 彼女と20秒しか話しませんでした。
英訳: She spoke to her for only twenty seconds.

文法解説:
・主語 (She): 「彼女」が動作をする人。
・spoke: 「話した」という動詞「speak」の過去形。
・to her: 「彼女と」。「to」は話す相手を表す前置詞。
・for only twenty seconds: 「20秒しか」。「for」は時間の長さを表す。「only」は「～しか」を強調。
・中学生向けポイント: 過去形は過去の出来事を表す。「for + 時間」は「～の間」という意味。たとえば「I studied for two hours.（2時間勉強した）」と同じ。「only」は「～だけ」と限定するよ！