ドジャース大谷翔平　47号・48号！

＜試合結果（日付：2025年9月7日）＞
・試合：ロサンゼルス・ドジャース vs ボルチモア・オリオールズ（オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ、ボルチモア）
・結果：ドジャース 5-2 オリオールズ（勝利）
・概要：
ドジャースが5連敗を脱する5-2の勝利！大谷翔平選手がオリオールズの日本人投手・菅野智之から2本の特大ホームラン（47号・48号）を放ち、日本人対決を制した。先発クレイトン・カーショウの6回2失点の好投と、ムーキー・ベッツのソロHRも光り、ドジャースがシリーズ最終戦を制した。

＜試合内容：大谷が菅野を圧倒＞
試合経過：
・1回表：大谷が菅野の初球ストレートを捉え、センターへ411フィートの先頭打者ホームラン（47号）！ドジャースが1-0と先制。
・3回表：大谷が再び菅野のスライダーを完璧に捉え、108mphのソロHR（48号）を中堅へ。これで2-0。さらに直後、ベッツがソロHR（16号）を放ち3-0。
・5回裏：オリオールズが2点を返し3-2に迫るも、カーショウが粘り強く投げ切り。
・終盤：ドジャースが追加点で5-2とし、リリーフ陣（エバン・フィリップスら）が無失点で締め、勝利を確定。

＜大谷選手の打撃成績＞
・成績（9月7日）：4打数2安打、2本塁打（47号・48号）、2打点、3四球、打率.500（この試合）。
打席内容：
・1回：菅野の初球153km/hのフォーシームを完璧に捉え、411フィート（約125m）の47号先頭打者HR。ドジャースのシーズン12本目のリードオフHRで球団記録タイ。
・3回：菅野のスライダーを逃さず、108mph（約174km/h）の48号ソロHRを中堅へ。
・その他：2打席で四球を選び、全打席で出塁。選球眼の鋭さも際立つ。

シーズン通算（9月7日時点）：
打率.280、48本塁打、103打点、15盗塁。MLBホームラン王を独走中！

＜大谷選手の投手成績＞
シーズン通算（9月8日時点）：12試合登板、1勝1敗、防御率3.75、36.0回、49奪三振、8四球、WHIP 1.19。ホームでは防御率2.25（16回）、アウェイでは4.95（20回）と対照的。

＜大谷選手のトピックス＞
・日本人対決のハイライト：大谷が菅野智之（元巨人、現オリオールズ）から2本塁打を放ち、日本人投手対打者のメジャー対決で圧倒。

・ドジャース記録タイ：47号HRがドジャースの1シーズン12本目のリードオフHRとなり、ムーキー・ベッツと並ぶ球団記録。48HRはMLBトップを独走。

＜コメント＞
いやぁ、大谷翔平、やってくれましたね！菅野智之との日本人対決で2本のホームラン！特に1回表の初球ホームランは鳥肌もの。菅野の表情がちょっと切なかったけど、これがメジャーの舞台！大谷のバットが火を噴き、5連敗中のドジャースを救った瞬間でした。
ポストシーズンに向けて、投打の二刀流がどこまで進化するか楽しみすぎます！次戦も目が離せませんね！