2025年6月17日 ドジャースVSパドレス
大谷翔平投手は:1イニング登板、「一番投手大谷選手」での出場。
大谷翔平投手は:1イニング登板、「一番投手大谷選手」での出場。
結果から言うと、さすが大谷選手と言わざるを得ない。普通の投手なら、リハビリ明けの選手はマイナーでの実践投球を経てメジャーへ復帰だが、打者大谷にはそれができない。ライブBP3回、約50級の球数までは回復していた。これで、ぶっつけ本番でいきなりメジャーの一流打者を相手に一イニングではあるが1失点で抑えたのである。切り抜けたのではなく抑えたといっても過言ではない球威のある投球だった。この登板は約1年10か月ぶりの投手復帰で、変化球のキレも良く、今後のさらなる活躍が期待される内容でした。
今日の大谷投手にはつきがなかった。先頭打者ポテンヒットからのスタートとなってしまったからだ。2番がセンター前ヒット、ワイルドピッチを挟んでセンターへの犠牲フライで一点を献上する形となった。
しかし、球威があるだけに難しい内野ゴロがセカンドとサードへの当たりとなったが、バックの守備に助けられた。セカンドのエドマン、サードのマンシーのファインプレーで大谷投手を盛り立てた。この二人の守備は普段の動きを超えていた。この二つのプレーで大谷は救われたと思う。
大谷投手成績は以下の通りです:
28球投球
被安打2
奪三振0
与四死球0
ワイルドピッチ1
1失点
球速は最速161キロ以上を記録
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