英訳: Please tell me your room number.
文法解説:
・Please: 丁寧にお願いする時に使う言葉。「お願いします」のニュアンス。
・tell me: 「教えて」という意味。動詞「tell」は「誰かに何かを言う・教える」時に使います。「me」は「私に」という目的語。
・your room number: 「あなたの部屋番号」。「your」は「あなたの」という所有代名詞で、名詞「room number(部屋番号)」を修飾しています。
・文の構造: これは命令文で、動詞(tell)+目的語(me)+目的語(your room number)の形。丁寧にするために「Please」を最初につける。
2. あなたの部屋番号は何ですか?
英訳: What is your room number?
文法解説:
・What: 疑問詞で「何」という意味。質問の最初に来て、知りたい情報を尋ねる。
・is: 動詞「be」の現在形で、「~です」という意味。主語が「your room number(部屋番号)」なので、単数形の「is」を使う。
・your room number: 「あなたの部屋番号」。「your」は所有代名詞、「room number」は名詞。
・文の構造: これは疑問文。疑問詞(What)+動詞(is)+主語(your room number)の順番。英語の疑問文では、動詞が主語の前になることがポイント。
3. ダブルルームには大きいベッド1台あります。
英訳: A double room has one big bed.
文法解説:
・A: 不定冠詞で「1つの」という意味。特定のものではなく、一般的な「ダブルルーム」を指す時に使う。
・double room: 「ダブルルーム」という名詞。主語として文の最初に来る。
・has: 動詞「have」の現在形で、3人称単数(double room)に合わせて「has」になる。「持っている」という意味。
・one big bed: 「1台の大きなベッド」。「one」は「1つ」、「big」は形容詞で「大きい」、「bed」は名詞で「ベッド」。
・文の構造: 主語(A double room)+動詞(has)+目的語(one big bed)のシンプルな肯定文。
4. 彼女はたくさんプレゼントを受け取りましたよね?
英訳: She got a lot of presents, right?
文法解説:
・She: 「彼女」。主語で、3人称単数。
・got: 動詞「get」の過去形で、「受け取った」という意味。過去の出来事を話す時に使う。
・a lot of: 「たくさん」という意味。数えられる名詞(presents)にも、数えられない名詞にも使える。
・presents: 「プレゼント」の複数形。「present」に「s」をつけて複数に。
・right?: 確認の質問。「よね?」というニュアンスで、文の最後に付けて相手に同意を求める。
・文の構造: 主語(She)+動詞(got)+目的語(a lot of presents)の文に、確認の「right?」が付いた形。
5. 祖母はラップしか聞きません。
英訳: My grandmom only listens to rap.
文法解説:
・My: 「私の」という所有代名詞。「grandmom」を修飾。
・grandmom: 「おばあちゃん」。英語では「grandmother」よりカジュアルな言い方。
・only: 「~しか」という意味。動詞や名詞を限定する時に使う。
・listens to: 動詞「listen」に「to」をつけて、「~を聞く」という意味。主語が3人称単数(grandmom)なので、「listen」に「s」をつける。
・rap: 「ラップ(音楽)」。名詞で、特定のジャンルを指す。
・文の構造: 主語(My grandmom)+副詞(only)+動詞(listens to)+目的語(rap)の形。
6. 彼もラップが好きですか?
英訳: Does he like rap too?
文法解説:
・Does: 疑問文を作る助動詞。3人称単数(he)に合わせて「do」ではなく「does」を使う。
・he: 「彼」。主語で、3人称単数。
・like: 動詞で「好き」の意味。疑問文では「does」の後に原形が来る。
・rap: 「ラップ(音楽)」。目的語として動詞「like」の後ろに。
・too: 「も」という意味。文の最後に置いて「彼も」というニュアンスを出す。
・文の構造: 助動詞(Does)+主語(he)+動詞(like)+目的語(rap)+副詞(too)の疑問文。
7. 彼女に近所を案内しましょう。
英訳: Let's show her around the neighborhood.
文法解説:
・Let's: 「~しましょう」という提案の表現。「let us」の短縮形。
・show: 動詞で「見せる・案内する」という意味。提案の文なので原形を使う。
・her: 「彼女」。目的語で、「show」の対象。
・around: 前置詞で「~の周りを」という意味。「案内する」ニュアンスを強める。
・the neighborhood: 「近所」。「the」は特定の近所を指す。
・文の構造: Let's+動詞(show)+目的語(her)+前置詞+名詞(around the neighborhood)の提案文。
8. 私があなたを案内します。
英訳: I'll show you around.
文法解説:
・I'll: 「I will」の短縮形で、「私が~します」という未来の意思を表す。「will」は未来や決意を示す助動詞。
・show: 動詞で「案内する・見せる」という意味。
・you: 「あなた」。目的語で、「show」の対象。
・around: 前置詞で「~の周りを」という意味。場所を案内する時に使う。
・文の構造: 主語(I)+助動詞(will)+動詞(show)+目的語(you)+前置詞(around)の肯定文。「I'll」は「I will」の短縮。
9. どうしてここにこのゴミの山があるのですか?
英訳: Why is this pile of trash here?
文法解説:
・Why: 疑問詞で「なぜ」という意味。理由を尋ねる時に使う。
・is: 動詞「be」の現在形で、主語が「this pile of trash(このゴミの山)」なので単数形の「is」。
・this pile of trash: 「このゴミの山」。「this」は「この」を示す指示代名詞。「pile」は「山」、「of trash」は「ゴミの」を表す。
・here: 副詞で「ここ」という意味。場所を指す。
・文の構造: 疑問詞(Why)+動詞(is)+主語(this pile of trash)+副詞(here)の疑問文。