It's ok. I had a nice time.
文法解説:
・It's ok: 「大丈夫です」は英語でシンプルに「It's ok」と訳されます。「It」は状況を指す代名詞で、「ok」は「問題ない」「大丈夫」という意味です。
・I had a nice time: これは過去形の文。「have(持つ、過ごす)」の過去形「had」を使い、「素敵な時間を過ごした」ことを表します。「nice time」は「楽しい時間」という熟語で、日常会話でよく使われます。
・ポイント: 「had」は動詞の過去形で、「昨日~した」「さっき~した」などの過去の出来事を話すときに使うよ!
2.寝る前に運動をしない方が良いです。
You shouldn't exercise before bed.
文法解説:
・You shouldn't exercise: 「shouldn't」は「should not」の短縮形。「~すべきではない」というアドバイスを表すよ。「exercise」は「運動する」という動詞。
・before bed: 「寝る前に」の部分。「before」は「~の前に」という前置詞で、「bed」は「寝ること」や「ベッド」を意味するよ。ここでは「寝る前」という決まった表現。
・ポイント: 「should」はアドバイスをするときに使う助動詞。「not」を加えると「~しない方がいい」という意味になるよ!
3.私たちは今日イルカを見られるかもしれません。
I may be able to see dolphins today.
文法解説:
・I may be able to see: 「may」は「~かもしれない」という可能性を表す助動詞。「be able to」は「~することができる」という表現で、「see(見る)」と組み合わせて「見られるかもしれない」となるよ。
・dolphins: 「イルカ」は複数形で「dolphins」。英語では具体的な数を言わないとき、動物や物は複数形で表すことが多いよ。
today: 「今日」は文の最後に置いて、いつ起こるかを補足してる。
・ポイント: 「may」と「be able to」を組み合わせると「~できるかもしれない」というニュアンスになるよ!
4.寝る前にテレビを消した方が良いです。
You should turn off the TV before bed.
文法解説:
・You should turn off: 「should」は「~すべき」というアドバイス。「turn off」は「(電気やテレビを)消す」という熟語動詞。「the TV」は「そのテレビ」で、特定のものを指すよ。
・before bed: 2番と同じで、「寝る前に」という意味。「before」は時間や順番を示す前置詞だよ。
・ポイント: 「turn off」は「電源を切る」ことを表す決まった表現。逆に「turn on」は「つける」だよ!
5.彼らは右に曲がって、博物館によりました。
They turned right and stopped at the museum.
文法解説:
・They turned right: 「They」は「彼ら」で、複数人の主語。「turned」は「turn(曲がる)」の過去形で、「right」は「右に」。過去の出来事を話してるよ。
・and stopped at the museum: 「and」で2つの動作をつなげてる。「stopped」は「stop(止まる)」の過去形。「at the museum」は「博物館で」という場所を表す。「at」は特定の場所を示す前置詞だよ。
・ポイント: 「and」は文や動詞をつなぐ接続詞。過去形の動詞を並べて、順番に起こったことを説明してるよ!
6.何百匹ものカニが海辺で寝てます。
Hundreds of crabs are sleeping along the beach.
文法解説:
・Hundreds of crabs: 「何百匹ものカニ」は「hundreds of crabs」。「hundreds of」は「たくさんの」という数量を表す表現。「crabs」は「カニ」の複数形。
・are sleeping: 「寝てます」は現在進行形。「are」は「be動詞」の複数形で、「sleeping」は「sleep(寝る)」の進行形。「今まさに~している」ことを表すよ。
・along the beach: 「海辺で」は「along the beach」。「along」は「~に沿って」という意味で、場所を説明してる。
・ポイント: 現在進行形(be + 動詞ing)は「今起こっていること」を表現するよ!
7.2週間雨が降っていないので、草が枯れています。
It hasn't rained for two weeks, so the grass is dead.
文法解説:
・It hasn't rained: 「雨が降っていない」は現在完了形。「hasn't」は「has not」の短縮形で、「rain(雨が降る)」と組み合わせて「最近~していない」ことを表すよ。
・for two weeks: 「2週間」は期間を示す。「for」は「~の間」という意味。
・so the grass is dead: 「so」は「だから」という理由を表す接続詞。「the grass」は「草」で、「is dead」は「枯れている(死んでいる)」状態を表す。
・ポイント: 現在完了形(has/have + 過去分詞)は「これまでずっと~している/していない」ことを話すときに使うよ!
8.これが都市で一番高いタワーなのは本当ですか?
Is it true that this is the tallest tower in the city?
文法解説:
・Is it true: 「本当ですか」は「Is it true」。「it」は「その話」を指す代名詞。「true」は「本当」という意味。
・that this is the tallest tower: 「that」は「~ということ」を導く接続詞。「this」は「これ(このタワー)」を指す。「the tallest」は「一番高い」で、形容詞の最上級(tall → taller → tallest)。
・in the city: 「都市で」は場所を表す。「in」は広い範囲の場所に使う前置詞だよ。
・ポイント: 疑問文は「Is」を文頭に持ってくる。「最上級(the + ~est)」は「一番~」を表すよ!
9.毎月新しいイベントがあります。
There is a new event each month.
文法解説:
・There is: 「~があります」は「There is」で表現。「There」は「ある」という存在を示す。「is」は単数のものに使うよ。
・a new event: 「新しいイベント」は「a new event」。「a」は単数の名詞につく。「new」は「新しい」、「event」は「イベント」。
・each month: 「毎月」は「each month」。「each」は「それぞれの」という意味で、繰り返しを強調してるよ。
・ポイント: 「There is」は「~がある」を表す決まった表現。単数なら「is」、複数なら「are」を使うよ!
10.彼らは今日ホテルで昼食を食べるかもしれません。
They may eat lunch at the hotel today.
文法解説:
・They may eat: 「彼らは~かもしれない」は「They may eat」。「may」は「~かもしれない」という可能性の助動詞。「eat」は「食べる」動詞。
・lunch at the hotel: 「昼食」は「lunch」、「ホテルで」は「at the hotel」。「at」は特定の場所を示すよ。
・today: 「今日」は文の最後に置いて、いつかを補足してる。
・ポイント: 「may」は可能性を表す助動詞で、「きっと~する」とは違う「もしかしたら~かも」のニュアンスだよ!
11.赤ちゃんに本を読んであげましたが、彼はもう寝ていました。
I read a book to the baby, but he was already asleep.
文法解説:
・I read a book to the baby: 「赤ちゃんに本を読んであげました」は過去形。「read(リード)」は「読む」の過去形で、発音は「レッド」だよ。「to the baby」は「赤ちゃんに」で、「to」は「~に」の前置詞。
・but he was already asleep: 「but」は「しかし」という逆接の接続詞。「he」は「赤ちゃん(男の子)」を指す。「was」は過去の状態を示す。「already」は「すでに」、「asleep」は「寝ている」という意味。
・ポイント: 「but」で2つの文をつなげて、対比を表してる。過去形と過去進行形(was + 状態)を組み合わせると、過去の状況がわかりやすく説明できるよ!
12.その箱を壁に寄せて。
Push that box against the wall.
文法解説:
・Push that box: 「その箱を押して」は「Push that box」。「Push」は「押す」という動詞で、命令文だからそのまま動詞から始まる。「that box」は「その箱」で、特定の箱を指してるよ。
・against the wall: 「壁に寄せて」は「against the wall」。「against」は「~にくっつけて」「~に沿って」という意味の前置詞。
・ポイント: 命令文は「動詞 + 目的語」でシンプルに作る。「that」は特定のものを指すよ!
13.そこが切符が買えるところです。
That's where you can buy tickets.
文法解説:
・That's: 「そこが~です」は「That's」で始まる。「That」は「そこ」を指す代名詞で、「is」の短縮形「's」をくっつけてるよ。
・where you can buy tickets: 「where」は「~するところ」を導く関係副詞。「you can buy」は「買える」で、「can」は「~できる」という助動詞。「tickets」は「切符」の複数形。
・ポイント: 「where」は場所を説明する文をつなぐ。「can + 動詞」で「~できる」を表現するよ!